fripSide ファン歴4年の玄人寄りが選ぶ神曲ベスト30
こんにちは。今回は私、fripSide ファン歴4年の玄人寄りが選ぶ神曲ベスト30
ということで個人的に選んだ30選をご紹介したいと思います。
第30位
fripSideの最大のヒット曲であり、fripSideの顔といえばこの曲です。
fripSideを知らない人でも、『何か聞いたことある』となる人もいるかもしれません。
とある科学の超電磁砲」OPテーマとして、
第二期fripSideの初のデビューシングルであり、fripSideを今の位置まで築き上げた曲です。
正直、
これが30位かよ!
おかしくね?
もうこのランキング見るの辞めるわw
って思われた方がいたらすみません・・・
けしてonly my railgunを軽く見ている訳では無く、
・ぶっちゃけ名曲が多すぎて選びきれない・・
・ランキングの始まりとして敢えて、この大ヒット曲を最初にもってくる
・玄人寄りという観点で、世間に出回っているランキングだと大体この曲が一位なので、視点を変えてみる
などの観点から敢えて30位にもってきました。
第29位
fripSide7thシングルとして、TVアニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)S」新オープニングテーマ曲
作曲は小室哲哉×八木沼悟志による夢のコラボによる神曲。
Aメロの静かなメロディから、Bメロ、サビにかけての明るく走り抜けるような楽曲は、気持ちを高めてくれます。
個人的にこのpvの南條さんのニットと帽子のスタイルが大好きです。
https://youtu.be/hALNqPJV8us
非公式ではありますが、ユーロビートverとしてHyblid mixさんがアレンジされているverが素晴らしいです。
原曲よりもテンポが早く、サビ前のBメロの部分がアップテンポなのにどこか切なさを感じさせるのが美しいです。
ユーロビート調がまたBメロとサビの強弱が際立たさております。
第28位
8枚目のシングルとして、TVアニメ「ブラック・ブレット」オープニングテーマ。
ライブではお馴染みの、テンションバク上がり曲です。
当時、南條さんは本曲を初披露する際、ファンから受け入れてもらえるか不安だったが、蓋を開けてみれば好印象で安心したというエピソードがあったそうです。
それが今ではfripSideを代表する曲のうちの一つになっております。
第27位
brave new world
この曲は2007年に初期ボーカルnaoさん時代にリリース
binarydigitに収録
2017年にリリースされた【crossroads】に収録されている。ゲスト出演でライブへの客演などで親交の深い KOTOKO、八木沼悟志とALTIMAとして活動を共にしていた 黒崎真音の3人がゲストボーカルとして参加。南條愛乃を含む4人で同曲を歌い上げている。
通算3回リリースされている楽曲です。
1回目はnaoさんオンリー。
2回目はオールスターによる歌声
3回目は南條さんオンリー。
それぞれに異なる曲の物語を感じ、一期からの歴史を継がれている、fripSideの中でも究極のバラード曲はこの曲ではないでしょうか?
第26位
side by side
infinite synthesis 3に収録。
このアルバムの最終曲としてラインナップされております。
なかなかライブでは披露される機会が少なく、隠れた名曲ではないかとおもいます。
少しポップな要素も含みながらも、アップテンポな曲調は歌詞と供に聞きやすい名曲です。
第25位
sword of virgin
PC game compilation vol.2に収録
PCゲーム「恋剣乙女」(eufonie)OPテーマ
少しマニアックな名曲で、ここ近年ライブでは披露されておりません。
尚且つ、fripSideの数ある映像作品の中でもこの曲が披露されているライブ映像はありません。
いつかライブで聴いてみたいという思いが、埼玉スーパーアリーナのラストライブに叶うことを期待したいと思います。
第24位
split tears
こちらも第一期からリリースされ、アルバムcrossroadsで crossroads verとして再リリースせれた名曲。
悲しげな曲調に、fripSideの代名詞のシンセサウンドが入り、少しアップテンポの至極のバラードは何度繰り返し聞いても心に沁みます
第23位
fortuna on the sixteenth night
pc ゲーム 十六夜のフォルトゥーナ
のテーマ曲
先日の神戸公演や、2021年の横浜アリーナ等の近年のライブでも披露されている、割とお馴染みの曲かもしれません。
aメロの静かな入りから、bメロから徐々にサビに向けて一気にブチ上がる曲は感動とハイテンションの両方の感覚を与えてくれます。
第22位
divine criminal
この曲は南條さんの美声がより引き立つ名曲の一つ。
落ちサビからのラストのサビまでの早大感は何回聴いても耳に心地の良い余韻を残してくれます。
第21位
before dawn daybreak
少しダークっぽいサウンドからいつの間にかこの曲の世界観にハマってしまうのがこの曲の特徴。
近年のライブでは披露されていないので、こちらもラストライブで期待する曲の一つ。
第20位
BLACKFOX
近年のライブではほぼ披露されているので、ライブでの定番曲になっております。
cd音源で聴いてももちろん素晴らしい曲ですが、ライブや、ライブの映像作品で見るとよりこの曲の良さが伝わります。
南條さんの高音の伸びが素晴らしくて、何度聞いても惚れ惚れしてしまいます。
以上20位までのご紹介でした。
いったんここで一区切りにし、残りの19位以降は別記事で書きたいと思います。
では引き続きよろしくお願い致します