fripSide ファン歴4年の玄人寄りが選ぶ神曲ベスト30 9位〜1位まで
第9位
final phase
疾走感の塊と言っても過言では無い名曲。
普段から車に乗る機会が多い私にとっては、ドライブ時には必須の名曲となりました。
超電磁砲シリーズ独特のメロディはいつ何時も、心のギアを上げてくれます。
第8位
美しすぎる名曲。
アニメ clockwork planetのop。
タイトル通りの、時計、時の流れ感が伝わり、独特の幻想空間に何度も導いてくれました。
他の曲とは毛色の違う、clockwork planetのような透明感を得られる音楽は数少ない貴重な楽曲です。
第7位
a gleam of prologue
躍動感、疾走感、羽ばたく感、空を描く感、
等色々詰まった屈指の名曲。
何度聞いても心を洗ってくれるような爽快感を得られるこの曲を何回リピートしたことやら・・
ラストライブで聴きたい・・
第6位
legendary future
壮大な物語が広がる名曲。
聴いてると、legendary futureというフィールドに入ったような感覚を得る、独特の世界観に連れていってくれます。
pvのドアップで映る美しすぎる南條さんを、軽く3桁は超える回数は視聴しました。
第5位
magicaride
第一期から続く王道ソング。
ホント、エモい
と感じさせてくれます。
横浜アリーナで聞いた時の感動は忘れられません。
2番の『自由に羽ばたいて〜』の部分で手を羽のように動かす南條さんが大好きです。
第4位
when chance strikes
ベース音から始まり、明るく明日に向かって進んでいこう
と感じさせてくれる名曲。
この曲には何度も力をいただきました。
落ちサビからの転調は最高に美しい。
第3位
Leap of faith
fripSideのラストシングル曲に相応しい、もはやラスボスともいえる最強の一曲です。
ピアノのイントロからの始まりが、終焉さを物語り、そこからサビまでの流れが
壮大な物語を感じます。
pvも感動的です。
八木沼さんの作曲家としての素晴らしい才能と南條さんの素晴らしい歌声がシンクロした唯一無二の名曲です。
もう200回位は聞いたかな・・
第2位
fripSideを語る上でこの曲は絶対外せないでしょう。
この曲もドラマ性、壮大さが描かれる最高の名曲です。
アニメ主題歌
終わりのセラフのop曲でしたが、このアニメの世界観ともマッチしてるのがまたこの曲の魅力を引き上げてくれます。
今となってはこの曲を聞いてるだけで目頭が熱くなります。
第1位
LEVEL5 -judgelight-
fripSideをここまで好きになったきっかけがこの曲でした。
当初は曲は知ってるけど歌ってる人は知らない。
位のたまに曲を聞く程度の存在でした。
とある日にたまたまYouTubeで関連動画にこの曲のライブ映像が上がってきて
それをクリックしてしまったのが原因でfripSideにハマってしまいました。
初めて見たライブの映像で
『あ、この曲歌ってる人こんな可愛い人だったんだ』
そこから様々なライブ映像の作品を見ていくにつれ、素晴らしい楽曲達と出会い、4年の月日を経て
今では私の人生にかかせない存在になりました。
曲の内容というより、私の背景が主となってしまいましたが
そんな思い出込みでこの曲を第一位にさせていただきました。
私自身、2018年頃からのファンなので、どうしてもファンになってからリリースされた曲の方に思い入れが強くなってしまいました。
naoさん時代のfripSideは知識を持ち合わせていないので、2期fripSideのみとさせていただきました。
ファン歴は長くはありませんが、fripSideに対する思いは人一倍強い方かと自負しております。
人間には
[食事][睡眠][入浴][通勤]などといった日々の生活習慣がありますが、私の場合にはここに[fripSide]が入ります。
fripSideの音楽を聴くことが私の生活の必須事項となっております。
尚、is6の楽曲はランキングを作り出したあとにリリースされたので今回は除いております。
今回のライブツアーを終えたあとにis6の楽曲にも物語ができると思うので、ライブツアーを終わったあとに更新したランキングをまた作りたいと思っております。
ラストライブまで目前の現在、その時まで最後のライブ前の余韻を楽しみたいと思います。
ご朗読いただきました方々に感謝を致しております。
fripSide ファン歴4年の玄人寄りが選ぶ神曲ベスト30 19位〜10位まで
第19位
fortissimo from insanity affection
ライブでは割と定番のブチ上げ曲の一つとして定着されている方も多数いるのではないでしょうか?
サビのスリリングな感覚も得られる、疾走感もあり、攻撃的なこの楽曲はライブでは欠かせない名曲の一つだと思います。
第18位
glow in the darkness
PCゲーム「南十字星恋歌」のOP曲。
序盤は少し切なさを感じさせつつも、サビに向かっていくにつれどんどん、この楽曲の世界観に引き込まれていく感覚があります。
個人的に2014年の幕張のライブにて、衣装の髪飾りが落ちそうになり、片手で押さえながら素晴らしい名曲を歌い上げる南條さんの可愛らしさと、この曲とのギャップ感が凄く好きです。
こちらの特典dvdにその時のライブ映像が収録されております。
第17位
青春や、春っぽさを感じる、明るく何度聞いても気持ちの良い心地よさを与えてくれる名曲です。
ラストライブにて披露されそうな気配があるので、この曲を生で聴けるのを期待している私でございます。
第16位
snow blind
fripSideの冬系ソングは信頼の証
まさにその言葉を代表するに相応しい最高の名曲です。
失恋を描かれた楽曲であり、南條さんの素敵な歌声がより切なさを感じさせてくれるのが印象的です。
第15位
infinite synthesis
前半の静かな入りから、サビに向けて段々とギアが上がり、明日に向けて頑張っていこう
という感覚にさせてくれる素晴らしい楽曲です。
先日の神戸公演で久々に披露され、感動してしまい、よりこの曲への感動と思いが強くなりました。
第14位
sister's noise
fripSideの大黒柱の一つでもあるこの楽曲は、もはや外すことは不可避。
ライブでは鉄板中の鉄板であり、振り付けをしながら素晴らしい歌声を披露してくれる南條さんが最高に美しいです。
第13位
dual existence
曲の入りの静けさから、一気に転調が入り、独特な世界観に導いてくれます。
この辺りの楽曲になると、今改めて振り返った時に、ラストが近づいていたんだなぁ
という気持ちがあります。
そのような感覚も含めてこの曲がもたらす、圧倒的な破壊力がより心に響いてきます。
第12位
edge of the universe
宇宙飛行をモチーフとしたpv通りの、宇宙を描くような疾走感のある名曲。
アルバム infinite synthesis 4のリード曲にふさわしく、幻想的な宇宙空間に導かれてしまいます。
第11位
crossroads
15周年記念アルバム crossroads の冠曲ではありますが、このcrossroadsツアー以降は披露される機会が無く、少し皆の記憶から薄れてしまっているのでは?
と個人的な意見です。
こんな名曲をこのままお蔵入りされてしまうなは、何とも残念ではあるので、是非ラストライブで披露され、この素晴らしいドラマ性のある名曲に浸れることを祈るばかりであります。
第10位
Love with you
アニメ 寄宿学校のジュリエットのop
学園ラブコメのアニメの物語とリンクした楽曲で、可愛さと疾走感、爽やか青春系が詰まったついつい虜になってしまう名曲。
私自身、寄宿学校のジュリエットが大好きなのと、この付近から本格的にfripSideにハマっていった経緯があり、思い出深い曲です。
アニメにちなんで、制服?ブレザー姿の南條さんが見れるpvは疲れた日々の目の保養にバッチリです。
以上10位までご紹介させていただきました。
残りの9〜1位は別記事にて掲載致します。
では引き続きよろしくお願い致します
fripSide ファン歴4年の玄人寄りが選ぶ神曲ベスト30
こんにちは。今回は私、fripSide ファン歴4年の玄人寄りが選ぶ神曲ベスト30
ということで個人的に選んだ30選をご紹介したいと思います。
第30位
fripSideの最大のヒット曲であり、fripSideの顔といえばこの曲です。
fripSideを知らない人でも、『何か聞いたことある』となる人もいるかもしれません。
とある科学の超電磁砲」OPテーマとして、
第二期fripSideの初のデビューシングルであり、fripSideを今の位置まで築き上げた曲です。
正直、
これが30位かよ!
おかしくね?
もうこのランキング見るの辞めるわw
って思われた方がいたらすみません・・・
けしてonly my railgunを軽く見ている訳では無く、
・ぶっちゃけ名曲が多すぎて選びきれない・・
・ランキングの始まりとして敢えて、この大ヒット曲を最初にもってくる
・玄人寄りという観点で、世間に出回っているランキングだと大体この曲が一位なので、視点を変えてみる
などの観点から敢えて30位にもってきました。
第29位
fripSide7thシングルとして、TVアニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)S」新オープニングテーマ曲
作曲は小室哲哉×八木沼悟志による夢のコラボによる神曲。
Aメロの静かなメロディから、Bメロ、サビにかけての明るく走り抜けるような楽曲は、気持ちを高めてくれます。
個人的にこのpvの南條さんのニットと帽子のスタイルが大好きです。
https://youtu.be/hALNqPJV8us
非公式ではありますが、ユーロビートverとしてHyblid mixさんがアレンジされているverが素晴らしいです。
原曲よりもテンポが早く、サビ前のBメロの部分がアップテンポなのにどこか切なさを感じさせるのが美しいです。
ユーロビート調がまたBメロとサビの強弱が際立たさております。
第28位
8枚目のシングルとして、TVアニメ「ブラック・ブレット」オープニングテーマ。
ライブではお馴染みの、テンションバク上がり曲です。
当時、南條さんは本曲を初披露する際、ファンから受け入れてもらえるか不安だったが、蓋を開けてみれば好印象で安心したというエピソードがあったそうです。
それが今ではfripSideを代表する曲のうちの一つになっております。
第27位
brave new world
この曲は2007年に初期ボーカルnaoさん時代にリリース
binarydigitに収録
2017年にリリースされた【crossroads】に収録されている。ゲスト出演でライブへの客演などで親交の深い KOTOKO、八木沼悟志とALTIMAとして活動を共にしていた 黒崎真音の3人がゲストボーカルとして参加。南條愛乃を含む4人で同曲を歌い上げている。
通算3回リリースされている楽曲です。
1回目はnaoさんオンリー。
2回目はオールスターによる歌声
3回目は南條さんオンリー。
それぞれに異なる曲の物語を感じ、一期からの歴史を継がれている、fripSideの中でも究極のバラード曲はこの曲ではないでしょうか?
第26位
side by side
infinite synthesis 3に収録。
このアルバムの最終曲としてラインナップされております。
なかなかライブでは披露される機会が少なく、隠れた名曲ではないかとおもいます。
少しポップな要素も含みながらも、アップテンポな曲調は歌詞と供に聞きやすい名曲です。
第25位
sword of virgin
PC game compilation vol.2に収録
PCゲーム「恋剣乙女」(eufonie)OPテーマ
少しマニアックな名曲で、ここ近年ライブでは披露されておりません。
尚且つ、fripSideの数ある映像作品の中でもこの曲が披露されているライブ映像はありません。
いつかライブで聴いてみたいという思いが、埼玉スーパーアリーナのラストライブに叶うことを期待したいと思います。
第24位
split tears
こちらも第一期からリリースされ、アルバムcrossroadsで crossroads verとして再リリースせれた名曲。
悲しげな曲調に、fripSideの代名詞のシンセサウンドが入り、少しアップテンポの至極のバラードは何度繰り返し聞いても心に沁みます
第23位
fortuna on the sixteenth night
pc ゲーム 十六夜のフォルトゥーナ
のテーマ曲
先日の神戸公演や、2021年の横浜アリーナ等の近年のライブでも披露されている、割とお馴染みの曲かもしれません。
aメロの静かな入りから、bメロから徐々にサビに向けて一気にブチ上がる曲は感動とハイテンションの両方の感覚を与えてくれます。
第22位
divine criminal
この曲は南條さんの美声がより引き立つ名曲の一つ。
落ちサビからのラストのサビまでの早大感は何回聴いても耳に心地の良い余韻を残してくれます。
第21位
before dawn daybreak
少しダークっぽいサウンドからいつの間にかこの曲の世界観にハマってしまうのがこの曲の特徴。
近年のライブでは披露されていないので、こちらもラストライブで期待する曲の一つ。
第20位
BLACKFOX
近年のライブではほぼ披露されているので、ライブでの定番曲になっております。
cd音源で聴いてももちろん素晴らしい曲ですが、ライブや、ライブの映像作品で見るとよりこの曲の良さが伝わります。
南條さんの高音の伸びが素晴らしくて、何度聞いても惚れ惚れしてしまいます。
以上20位までのご紹介でした。
いったんここで一区切りにし、残りの19位以降は別記事で書きたいと思います。
では引き続きよろしくお願い致します
南條愛乃さんの卒業理由は何だったのか?
はじめまして。fripSideと南條愛乃さんが大好きなナンジョルオタクです。
アニソン界では知らない人はいない、人気音楽ユニット・”fripSide(フリップサイド)”が2021年10月31日放送のニコ生「fripSide特番」においてメンバーである、南條愛乃の卒業(脱退)を発表しました。
発表から約半年が経過し、第二期fripSideの余韻を感じたり、寂しさに溢れた方が多発している状況の中、2022年3月23日、第二期fripSideラストアルバム【infinite synthesis 6】、【リスアニ!Vol.47.2 fripSide音楽大全】が発売され、いよいよファイナルライブへの最終章へと突入しました。
infinite synthesis 6
今回発売された【infinite synthesis 6】、【リスアニ!Vol.47.2 fripSide音楽大全】を聞き、見ていくと卒業発表当初は明確にはわからなかった南條さんの卒業までに至った背景が見えてきました。
今回はそれらを踏まえた上での個人的な卒業理由を解析したいと思います。
まず初めにfripSideや南條愛乃さんをあまり詳しく無い方向けで引用ページを載せておきます。
それでは本題に戻りますが、個人的な推測ですが南條さんの卒業に至る理由としては
【自身の年齢と共にfripSideの楽曲が歌えなくなる前に、fripSideを引き継きついでほしかったから】
色々な記事や、インタビュー、特番等を全て見た私の個人的な推測ではありますが、ここが大きいのでは無いかと思います。
南條さんの歌声は年々変化されていて、デビュー当時と現在ではかなり差があります。(※個人的にはデビュー当時の声質よりも現在の落ち着いた大人な感じの南條さんの声質の方が好きです。)
fripSideの曲はかなりキーが高く、かなり歌うのが難しい曲ばかりです。あまりのキーの高さにsatさんが南條さんに謝罪するといったエピソードもある位です。※それを難無く歌いこなす南條愛乃ってすげー。と改めて感じます。
fripSideは元々、satさんこと八木沼悟志さんとNAOさん(初代ボーカル)が2002年に結成したユニットであり、南條さんはNAOさんが脱退された後に2009年に二代目ボーカルとして加入しました。
南條さんのfripSideへのスタンスは、「ボーカリストとして、satさん(八木沼悟志)が表現したい世界観への協力」と語っております。
恐らく、自身の年齢を重ねることにより、歌い方の変化等でsatさんの表現したい音楽に協力できなくなる。
自分に合わせて今までよりもキーが下がった曲になってしまうと、それはsatさんの本来描きたい音楽ではない。このような考えがあったのではないかと思います。
ボーカリストとは私たちに素晴らしい至福を与えてくれる存在です。ですがどうしても年齢を重ねると、今まで通りの歌が歌えなくなり、その影響でファンが離れてしまうというのも多々あります。実際私もそれが原因で他のアーティストさんで離れてしまったことがありました。
恐らく南條さんは、将来的に自身の影響でfripSideのファンが離れたり、これまでのfripSideの価値を落としてしまうのでは?という可能性を考えて、fripSideが現在進行形の内に、次世代へ引き継ぎたかったのではないかと思います。
卒業発表当時は何となくのニュアンス位しか伝わらず、具体的な理由がわからずもやもやしていた方々もいたと思います。
私も南條さんの卒業した具体的な理由がわからず、ただ寂しいという感情だけでした。
ラストツアー開幕前にして、色々な背景が見えて、個人的に気持ちの整理ができ、南條さんの卒業理由が推測できました。
11月の段階では私自身、satさん、南條さんから前向きな卒業と言われても、具体的な背景が見えない為、理解に苦しんでいました。
ですが今となって『前向きな卒業』の意味が自分なりの解釈で理解することができたと思います。
【第一期、第二期と続いた歴史を現在進行形の形で引き継ぐこと。】
それにより、fripSideを次世代に託し新たな形に進め、自身は声優、ソロ活動等に集中する。
『前向きな卒業』の意味というのはこのような考えがあっての意味だったのかと思います。
あくまでもfripSideファン歴4年程度の浅はかな私が勝手に考察した内容です。
公式でもより具体的にこれです!という理由は述べられておりません。
1ファンとしての感想として見ていただけると幸いです。